名張市の小高い丘の上に位置する「トマトの丘」北島さんの畑では、サニーレタスやスイスチャードが元気に育っています。 大学時代に体験した農業の魅力に惹かれ、地元の名張市で新規就農、長年無農薬野菜を育てている地元の農家さんから教えを受けて、高齢になったお師匠さんの畑を継いで野菜を育てています。 盆地特有の寒暖差のある、冬の寒さが厳しい地域ですが、その分野菜に甘みが増し美味しいお野菜となります。 今からのオススメは、アマランサス、レッドキャベツに普通のキャベツのキャベツ3兄弟!
どれも甘みがあっておいしく元気に育っていますので、楽しみに待っててくださいネ 春過ぎから自慢のトマトも始まりますので、皆さん「トマトの丘」北島さんを末永く応援してあげてください。 よろしくお願いします。
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雲出川の畔に広がる忠太夫農園さんの畑 金美人参を手にやさしい笑顔の忠太夫農園 村木さん 今イチオシの野菜はなんと言っても「アレッタ」。 ブロッコリーとケールの交配種であるアレッタは栄養豊富、しかも味はブロッコリー。 葉っぱから茎まで全部食べれて、特に茎には甘みがあってホントに美味しいんです。 蒸しても湯がいても、パスタにグラタン、ガーリック炒めもオススメです。 今の時期が一番おいしい時期、まさに旬。 たくさん育てているのでぜひ一度試してみてくださいね。 写真はターサイ、ほうれん草、小松菜、水菜、どの野菜もとっても元気です。
希少な無農薬イチゴを栽培する百合農園さんの畑の様子。 花が咲き、実が生り、赤く熟していきます。 真夏には苗に一日3度の水やり 定植した後には台風にさらされ 大変なご苦労のなか丁寧に育てられたイチゴたち 清流宮川に流れ込む山から流れ出るきれいな水で育つイチゴは清らかな美味しさです。 葉先の白い結晶は朝露が固まったもので農薬ではありません。
根がしっかり張りって土の中の養分を吸い上げるとどんどん育ってイチゴもたくさん収穫できますが、肥料を与えていないのでゆっくり少しずつ実が生っていきます。 毎日の虫取りが大変と百合農園さん、葉・茎・土の中を探してひとつづつ手作業で虫を退治されています。 百合農園さんの無農薬イチゴは1月から出荷の予定、いまからたのしみです。 |