『雨ニモマケズ』
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私たちの食を支えてくれている農家さんたち
ななほし会 野呂さん
百合農園 遠藤さん
百合農園 遠藤さん
翌檜農園 大宮さん
わ菜園 鎌田ご夫妻 農家自家製のパンも作ってます
六月農園 西川さん 農家民泊もできますよ
やまもり畑 青木さん
ゆうき農園 森さん
八風農園 寺園さん
安田ファミリー農園 安田さん
あっぷりんご園 水木さん
tomo農場 橋本さん
岡本農園 岡本ご夫妻
川村養蜂場 川村ご夫妻
忠太夫農園 村木さん
とまとの丘 北島さん
久保敦さん
ななほし会 野呂元士さん
「なぜ農薬を使わないのか」
農薬は多くの安全性試験を行い、人体への安全性が確認されたものとされています。
一番の問題は何種類もの農薬や添加物を同時に摂取したときの試験がされていないことです。
2人に1人が癌になる現状。
それが農薬や添加物のせいだとは言えません。
でも、できることなら摂取は減らしたい。
そういう思いから、農薬を全く使わない野菜つくりを続けています。
「病害虫の対策は?」
野菜を育てるとき、一般農家との大きな考え方の違いがあります。
普通は「害虫が発生したら農薬で殺す。
病気が出たら農薬で治す。」です。
私はそういう考え方をとっていません。
いかに虫がつかない野菜を作るか、病気になりにくい野菜を作るかに重点を置いています。
それが農業の面白さにつながっています。
「農業は楽しい!」
1日の農作業を終えてきれいな夕日を見るとき、この仕事をしていてよかったとしみじみ思うことがあります。
芽が出た喜び、初収穫の喜び、いろんな生き物の面白さ、雲の変化 何種類もの品種を栽培して美味しい品種を見つけたときのうれしさ・・・
いたずらカラスや夏の雑草など「オイオイ、勘弁してくれ〜」っと思うこともありますが畑って最高に楽しいです。
ななほし会
遠藤 実華さん / 百合農園
春のはじめ、田んぼに水が入れられ、乾いた土がだんだん水を含んでいくと、今年も始まるなあ、とわくわく半分ドキドキ半分
初夏の陽気になるとツツドリの声が聞こえてくる梅雨、一日の仕事を終え、車窓から入る川からの涼しい風に吹かれながら眺める山の木々は、雨に洗われ一年で最も美しい緑をみせる夏、暑さの和らいだ夜、空を見上げるとたくさんの星の中に、白く流れる天の川
秋、風にゆれる黄金色の稲穂はいつ見ても見飽きない景色
冬、年末は忙しいけどみんなで餅つきしよう百姓一筋、ずっと、これからも
お米も野菜も栽培期間中に化学農薬・化学肥料・動物性肥料を使用していません。
畑には大台山系のきれいな沢水を引いているので、清らかな味の野菜になります。
『野菜嫌いの子も好きになる野菜、おかわりしたくなるご飯』作りをめざしています。
ななほし会
大宮安雅さん / 翌檜農園
。。。畑にはたくさんの命が息づいています。
例えば、とんびにカラス、虫、ムシ、カエル、たまに蛇。
土の中にはモグラやミミズ、微生物。
それから草、くさ、クサ。
はて、これって野菜の敵? 味方?
害虫は葉っぱを喰い荒し、雑草は肥料を横取りするって?
たしかに放っておくと全滅することも。
けどね、野菜本来のおいしさや生命力を引き出してくれてるのかも。
野菜よ負けるな〜、
野の菜’に還って、がんばれ〜。。。
栽培期間中に農薬・化学肥料は使用していません。
出荷基準を高く保ち、虫食いや不揃いな野菜は出しません。
それも安心の一つとして心がけています。
ななほし会
鎌田 友生・里絵夫妻 /わ菜園
野菜が本来持っている、生き生きと生育する姿を追い求めています。
厳しい気候や、病害虫に負けずに育った野菜は、収穫の喜びを感じ、食べる人にとってみてもきっとうれしい。
いつもうまくいくわけではなく、落ち込むこともある。
草に負けたり、病害に負けたり、天候によっても・・・。
でもそんなときは、なんでうまくいかなかったのか調べて考えて、作戦を煉ってまた挑戦してみたくなる。
だから結局また種を蒔いてしまう。
その繰り返しです。
野菜の他、米、麦、大豆の栽培をしています。
麦は自家製酵母パンへ加工&販売に、冬には公民館で米と大豆を利用した味噌作り会などをしています。
2004年就農し、品目に関係なく一度も農薬・化学肥料を使わずに農業をしています。
暑くても、寒くても、雨でも、日々がんばっています!!
ななほし会
西川 利道 さん/六月農園
屋号「六月農園(ろくつきのうえん)」の由来は六月生まれ、兵庫県出身である私の応援歌「六甲おろし」、新しい農業の考え方
「六次産業」。それから、月と深いかかわりのある農業。
満月のときは、植物がよく生長し、いきいきと。
月が欠けると傷つきやすく〜
そして、’95年震災の時に生まれた名曲
「満月の夕」…
そんな六と月のキーワードから名付けました。
ブラジル生まれ兵庫県尼崎市出身。大阪・東京でのサラリーマンを経て三重に移住。
2018年癒しの空間と農業体験民泊「hanare 6tsuki」もオープン。
おいしさと安全性にこだわり、シンプルな栽培を心がけています。
ココロをくすぐる野菜づくりをモットーに“農”を身近に感じていただけるような農家を目指します。
ななほし会
青木 亮治さん / やまもり畑
今日もおかわりっ!
畑の見回り→立ち話し→収穫→袋づめ→立ち話し→畑おこし→立ち話し→草刈り→昼寝→種まき→肥えふり→虫取り→立ち話し…
そんな訳で、今日もくたくた。
「あんたとこの畑、草ボーボーやな。野菜どこにあんの?」
は、ほめことば☆
家で食べるごはんが、店よりウマいっ!
だから、おかわりっ!
東京で会社勤めをしていましたが、自然豊かな環境で人生を送りたいと決心し、松阪市飯南へ移住、農薬や化学肥料を使わない野菜作りを知って多気町で1年間修業の後に就農。
育てた野菜の美味しさに感動しつつ、専業農家として頑張らねばと日々奮闘中。
四季を通じ、その時期にしか味わえない旬の美味しさを伝えていけるように、美味しさ重視の野菜づくりを目指しています。
森 友喜さん / ゆうき農園
2006年の秋から、伊賀市の農家さんの元で一年間の研修を受け、2008年の秋から鈴鹿山脈の麓、実家のあるいなべ市藤原町で、ゆうきの畑をスタートしました。
豊かな生活を送る、同世代の若者や、次の世代の子供達へ、農業の大切さを伝えて行きたい。
有機農業が、豊かな未来につながる、生物豊かな水辺の生態系を作るようなことと、なにより子供たちが楽しめるような場所をつくりたいと思ったのが就農のキッカケです。
自分が生まれ育った地元が大好きで、
「そこでこんなんを思うように実現できたらなー」
と考えた結果が農業です。
人と人を結ぶ食の繋がりでいなべを元気な街にしていくことが僕の夢農薬や化学肥料を使わないことは大前提・大原則ですが、
"~農法" "~栽培"といったカタチにとらわれることなく、地域のモノを活かし、ごく自然に、元気で健康でおいしい野菜を育て、"特別なモノ"としてではなく、"ごく自然なモノ"として、消費者にも生産者にも、適切な価格で、新鮮な野菜を届けることを目指しています。
寺園 風さん /八風農園
風(ふう)とは“アジアに新しい風を吹かせろ”という思いから名付けられた名前。
いなべから“あたらしい風”を届けていきます。
農業高校卒業後、2年間アジアを放浪して、その時感じた様々な食料や労働の問題から自分に何ができるだろうと考え『自分たちの食べるものをできるだけ自給する生活』をすることを決意。
帰国後、自然の力を使い野菜を育てる自然派農法に出会い、、その野菜の美味しさに心が惹かれて、名古屋の飲食店で働きながら、週の半分以上を松阪へ通い修業。
2013年に名古屋市からいなべ市へ移住して“八風農園(はっぷうのうえん)”をスタートなるべく自家採取の種を撒き、栽培期間中には、農薬を使わずに野菜を育てています。
自然の草、土、虫、動物、太陽、雨、風、自然の循環の中で育つ野菜作り、自然派農業を目指してます。
旬の味を楽しくおいしく食べてもらえるように心がけています。
見た目や使い勝手悪い時もありますが、おいしい野菜食べてください!
安田 義人 さん/安田ファミリー農園
至極のジャガイモ専門農家の情熱!
極上の激甘サツマイモ専門農家の本気!
空前絶後のサツマイモご賞味あれ!
あなたに絶対、損はさせたくありません。
感動情熱農家として純粋に、ただ純粋にあなたに僕が丹精込めて作った作物の美味しさを味わってほしいと思っています。
橋本 知幸 さん/百笑 tomo農場
自然の摂理・生態に基づいた循環栽培。
トマトの育つ環境がきちんとした循環型の環境になれば、高免疫で高栄養価な、健康で元気なトマトが育つ。
その結果、虫や病気はよりつかなくなります。
元気なトマトが育つ循環型の畑で生まれたトマトを食べて、健康、元気に!
体内環境もいい循環にするお手伝い。
岡本 儀夫さん/岡本農園
モットー『まごころ栽培』
雨にも 風にも病害虫にも負けない丈夫な野菜を作り
安全・安心の食材のためにいつも畑を耕している
東に農薬があっても防虫ネットで対応し
西に化成肥料があっても鶏糞や油かすを使用する
南にメタボの人がいればもう少しやせた方が良いと言い
北に野菜ぎらいの人がいれば有機野菜は深い味がすると言う
猛暑のときは日陰で熱中症を避け台風のときはじっと通過を待つ
皆に無農薬農家と呼ばれほめられもせず 苦にもされずそういうものに 私はなりたい
村木 啓之さん /忠太夫農園
雲出川の畔から自分の農業が軌道に乗り始めたことを機に、去年からヘイクの畑あらため「忠太夫農園」として心機一転スタートすることにしました。
農園の名前に付いている忠太夫(ちゅうだゆう)は、うちのご先祖の名前で、地元ではうちの呼称になっています。
この先も長く広く、地元の四季のおいしさを伝えていけるようにがんばりますので、ご期待ください!
栽培期間中農薬・化学肥料を使用せず、身近で手に入るモミガラ・米ぬか・生ごみ堆肥・鶏糞堆肥・豚糞堆肥などの有機資材を活用して野菜の栽培に取り組んでいます。
野菜は露地栽培のみで、旬には旬のものしかありませんが、この土地の四季折々の旬に応じた野菜のおいしさを伝えられるように、がんばっていきます!
北島 芙有子 さん/とまとの丘
三重県名張市で新規就農して3年目、農業を始めたきっかけは、大学の夏休みに岡山県のトマト農家にアルバイトに行ったこと。
そこで最高に美味しいトマトに出会い、私もこんなトマトが作りたいと思いました。
トマトを食べるのが大好きなので、味にはとてもこだわっています。
自家製堆肥や有機肥料、ミネラル豊富な山水を使って育てています。
できるだけもぎたてのおいしさを味わって頂けるように、赤く完熟するまで待ってから収穫しています。
新鮮で味が濃くトマトらしい味がする、とお客様から頂く言葉が励みになっています。
畑がある伊賀地方は寒暖差の大きい気象条件から、トマト以外も糖度が高く美味しい野菜が育ちます。
トマトの販売期間は6月から11月ですが、冬は寒さを生かして様々な冬野菜を育てています。
ぜひ一度、味わってみてください!
久保 敦さん
“力強い野菜”を作りたい
みなさんは「肥料をたくさん与えれば、作物はよく育つ」と思いますか?
100%間違いではないです。
ただ残念なことに、そうして育つ作物は見た目は立派でも中身が貧弱なものが多いんです。
私は野菜が本来持っているはずの【自分で成長する力】を引き出す、そのための土づくりに徹底的にこだわっています。
それが中身の充実した力強い野菜を育むことにつながると信じて。
本来甘いものはより甘く、辛いものはより辛く、臭いものはより臭く…(笑)
そういった野菜それぞれの個性を引き出すべく日々奮闘しています。
まだまだ道半ばですが、水のきれいな菰野町で、農薬・化学肥料を一切使わず育てた野菜です。
ぜひ一度味わってみてください。
川﨑亮太・麻里/
HATAKEYA
2018
年
3
月、いなべ市大安町にて夫婦で新規就農しました。季節に適した露地野菜を、農薬・化学肥料不使用で栽培しています。
「有機」農業というものに対するこだわりは特になく、ただなんとなく感覚的に好きだから(笑)今の方法でやっています。その難しさ・奥深さが面白すぎて、勉強・研究の毎日です。
自分たちの大好きな「美しい自然が残る未来」をイメージしたとき、そんな世界で農業をするならどういう方法がいいだろうと考えた結果、地域の資源を活用して、自然の流れに沿った方法で野菜をつくれる技術をもっていられたらいいなという想いもあります。
地域で作った野菜を、地域の方に喜んでいただけたら嬉しいです!